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こころを学んで

ほがらかに生きる

心の勉強会(入門編)について

気功は「気づく」ちから

 

「手当て」という言葉があります。手を当てることで体の不調や痛みがやわらいでいく感じ、ご経験ないですか?

「気」はわたしたちにもともと備わった大いなる力。

この自然なるエネルギーを暮らしの中で上手に活かせるよう...

体へ働きかけることが「健康の維持・向上」につながり、体のゆるみ・心地よさの体感を重ねるごとに「こころのほぐれ」にもつながり。

​体と心はそもそも一緒。ストレスなどで乖離しやすい現代だからこそ「気功」で体と心の声を聞く習慣をつけていただきたいです。

心と体の癒し人 松井先生のこと

「心の勉強会」は整体師として30年以上にわたり人を癒やして来られた故松井源頴先生が逗子でご縁のある方達にのみお伝えしていたものが最初です。


2012年に松井先生がくも膜下出血で倒れられてからはお弟子さん方により志が引き継がれ松井式気功美容協会が発足。心と体と気を三位一体で学ぶ大切さを伝えながら多岐に渡る活動をしております。

かつて生徒として学ばせていただいていたご縁で現在は講師としての立場から「心学びの面白さ」「自分を知る楽しさ」をお伝えさせていただいております。

仏教で慈悲の心と生きる智慧を身につける

体にもクセがあるように、心にも「思いグセ」があるのです。(なかなか自分では気づけないものですが...)

「◯◯しなければならない」という思いは果たして本当にそうなのでしょうか?その思い込みはどこからやってくるのでしょうか?

流行や価値観は時代に左右されるし、他人の評価もあくまでその人の価値基準で決められたもの。かといって自分勝手に世界を眺めてみても、やっぱりブレるしモヤモヤする...。

 

「仏法の真理」と照らし合わせながら心と体の「今」を見つめていくと「生命(いのち)あるもの全て」のあり方や本質へと行き着きます。

自分が思ってる自分は本当に自分?内側を深く深く見つめ「気づき」を重ねていくうちに何かが変わっていきますよ。

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