こんにちは。
アミカルミントのやくしじなおです。
セラピスト活動を通して
中庸に生きるコツや
体と心におおらかさを育むヒントを
綴ってます。
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本質の私たちは
ピュアで
大きくて
ナチュラルな存在。
なのに、本来持ってるものが
何らかの理由で縮こまったり
隠れたりしてしまうときに
病気や不調というカタチで現れ出て、
私たちに本質としての姿を
問うようなこともあるでしょう。
整体やヘッドマッサージなど
施術は受動的なものではあるけれど
その働きを
どう受け入れて
どう反応していくかは
受けてるその方に委ねられてます。
ほどけて、
ゆるんでいく体を通して
あなたは何をみて、どう感じるのだろう。
硬く閉じてたものが
ゆっくり、ゆっくりと開いていく感覚を
味わう方もいらっしゃるかも知れないですね。
先日、施術を受けてくださった方も
そんなプロセスを目の当たりにされた
おひとり。
ゆるんでいくほどに
前に入り込んでた肩まわりに可動が生まれ
『わぁ、こんなふうにカラダって開いていくんだ』とポツリ。
もしかしたら私は変われるかも…
体感を通じて
カチッとロックされてた心にも
ほどよい風穴を開けてくれるかもしれない。
カラダやココロに
可動やオープンさをもたらすことを
経験していくうちに
あなたはだんだんと
気づかれるかもしれない。
わたしはわたしが思ってるような
カチッとした存在ではないのかも知れないと。
変化をキャッチするのが
上手になるほど
カラダもココロもほぐれやすくなる。
ほぐれやすいに越したことはないけど
それが、良いとか悪いとかを超えて
今のわたしって、こんな感じなんだね。
そこに気づいていくことが
“開いてく体” を通じて
わたし、というオープンな在り方を
教えてくれる。
そんなカンジ。
ご一緒に体感してみませんか?
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