息子、日曜日にお熱が出ました。
放課後は元気に友達たちと遊び、
週末はバレーの練習+試合。
わりかし元気に過ごしてきたけれど
ここ最近の暑さとハードスケジュールで
疲れが溜まってないかしら??と
心配していた矢先のことだったので
あぁ、やっぱりね(笑)と。
実家にお泊りして、おばあちゃんに甘えて
余計に体が緩んだのかもしれません。
以前、発熱の仕組みをベースに「体の免疫機能」や
「自然療法で出来ること」についてのお話を
記事に書いたこともありましたが
お熱が出てる時点で
「かなり疲労が溜まっていたのかぁ」を
体が身をもって教えてくれてるようなものなのです。
「体からの声を聞く習慣作り」は決して難しいものではなく
そろそろお休み時かな?
もう少し、頑張れるかな?
その時々での、自分の心身と向き合い
よーく観察してあげられるようになると
お熱が出る前の未病の段階でケアできたり
ちょうどいいタイミングで「お休み」を与えてあげられるようになるので
自分にとっても
家族にとっても
非常に便利です♪
ましてや子供は「the 本能のかたまり」でもあるので(笑)
小さい内から、体と向き合うクセをつけさせておくといいんじゃないかなって思うんですよ。
もちろん、こどものうちは自力でその能力をつけさせるのは大変だろうからw
そこは、お母さん♪出番です。
でもね。
お母さんですら、ご自分の体(心もね)のおつかれを見過ごしてしまったり
過信しすぎてしまったり
忙しすぎて後回しにしてしまったり...
そんな方が多いようにお見受けします。
私も、
セルフケアどころじゃないよ〜
ホントはほぐしてもらいたいけど...
なことだってありますが
そんな時こそ、セルフメンテが役立ちます。
完全にはいい状態には戻せなくても
確実に少しはラクになるし、
大幅にぐらりとバランスが傾くことが減ります!!!
わが家で活用している「おうち整体」は
体をほぐすことで気血やリンパ液などの循環を促進し、滞っている部分を流していく手技です。
今回の息子のケースでは
37度台の微熱から始まり、一旦足湯をしてもらい、夫に様子を見てもらってました。
その後、38.7度までお熱が急上昇したようでしたが
わたしが仕事から帰宅すると37.6に下がっていて
そのまま眠ってしまった状態で施術をしてみました。
お腹もほぐしたかったけど、うつ伏せで眠っていて断念(笑)
↓
で、翌朝。
体から熱っぽさも消えていて、
うん、いい感じ♪
ど〜お?調子は?なんて、体をさすさすしてたら(笑)
「ぼく、お腹をやって欲しいんだよね」って。
そこ、昨日、私がやりそこねた部位だよ!って心の中で思いながら
体がバランスとりたがっているのかな〜とも感じましたよ。
面白いですよね。
食欲も出てきたようで、朝食の後のトイレでは
「バナナう○ちが3本でた!」って(笑)
(すみませんw)
平熱にも下がったけど、大事をとって今日はお休みをしましたが
息子、お元気そうですw
でも、ここでゆっくり休養とって、来るべき夏休みに向けて体調を整えておいて欲しいなって思います。
(学校も大事ですけどねw)
一度きりの小4の夏休み。こどもらしく元気に活発に過ごして欲しいなって思います。