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発熱時の左右差


息子のインフルエンザ。

昨晩は38度前半まで上がってしまったものの

今朝は37.1度に落ち着きました。

安堵するも

ここで油断してはなりません!

朝から息子リクエストの足湯をしながら

(↑大好きなんですよw)

今日は覚悟を決めて、日中のみ

「○○すること」

を禁止してもらいました。

これ、結構大切です。

「おうち整体講座」でお伝えしてまーす

(と、ひっぱるw)

実は今回の発熱で大きな発見が!!!

それは、右と左の熱の左右差

【息子 午後3時】

左脇 36.8度

右脇 37.3度

時間をあけて2回測るも

左右差0.5〜0.6度ありました。

これが両方そろえばいいね〜♪

とやっぱりお体ほぐしを。

私もやる〜(笑)ということで

【なお 午後3時】

左脇 36.7度

右脇 37.1度

あれ?わたしも左右差ある。

どっか悪いのかw

さらに夜

【息子 午後8時】

左 37.0度

右 37.0度

やった〜♪そろったね。

【なお 午後8時】

左 37.1度

右 37.3度

わたしも前回よりはそろってる〜

にしても平熱高いな。

高温期に入ってるせいもあるかも。

片方だけ目が充血したり

片方だけ鼻水や涙がでたり

そういうときは

反対側の血流が悪かったり

詰まりや滞りがある証拠。

自然療法的には「足湯」をしたり

おうち整体では

こわばりや冷えのある部分をほぐして

血流を促していきます

息子の場合、左のほうが低かったので

こちらの血流が悪いと思われますが

インフルになった当初から

とーーっても気になる背中のコリコリが

右側にありまして。

(しかも痛いみたいなのです)

ここをほぐしはじめてから

不思議なほど咳をするようになり

体も緩めたがってるし

ここが施術で緩められたら

ラクになるんだろうな〜なんて思いながら

おうち整体を♪

この因果関係やいかに??

もう少し、様子を見てみようと思います。

こういうちょっとした体の気づきを

発見するのが面白いなと、改めて。

ちょうど1ヶ月前くらいに

今更ながらの野口整体生みの親

野口晴哉先生の「風邪の効用」を

読んでいたところで。

風邪は治すものではなく経過させるもの

これは名言ですね!


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