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タミフルを躊躇しちゃう理由


昨日書かせていただいた記事

発熱時の左右差

息子の今朝の体温は...

左 35.8

右 36.4

昨夜がこちら

【息子 午後8時】

左 37.0度

右 37.0度

朝は一番体温が低いといいますが

比べると一目瞭然!!

そして左側の血流がまたもや

滞っている模様です。

今日も足湯でスタート♪(写真は昨日のw)

咳は相変わらず出ておりますが

おうち整体の「咳の施術」が大活躍中です。

**

月曜日に受診した際

水曜日の再受診を告げられ

今日は病院へ行ってきました。

熱も下がったし、喉も心音も問題なさそう。

「まだウィルスが体内にいるのでお薬はきちんと飲みきってくださいね。あと2日分出しておきます。」

「はい!!!」と元気に返事をする私。

でも...

実はお薬は飲ませてないんです。

先生の前で息子に「飲んでないじゃんっ!」ってツッコミ入れられるかも?と一瞬ヒヤヒヤしながら…笑

息子、黙ってました(笑)

**

月曜日の受診後、夫がすぐに1回分のタミフルを飲ませたそうなのですが

その後は服用させずに様子をみさせてもらってて。

(これはわが家のケースですので参考程度にお読みください)

タミフルやリレンザといったお薬は

「インフルエンザウィルスを抑制する働きがある」

というだけで、別に特効薬でもなんでもないです。

でも「飲んだ方が早く回復する」とも言われてますね。

去年自分がインフルにかかった時には

あまりの関節痛の辛さに服用を選択しました。

通常3〜5日の高熱が続くといわれるので

2〜3日で済んだのはお薬のおかげだったかもしれませんが...

やはり効き目の裏には副作用が潜んでます

もともとバファリンですら半量で効いてしまうタイプ。

(しかもそんなに薬を飲まない派)

インフルが治った後、ぼーっとする感覚が1週間以上続きました。

常に自分と外界との間に膜一枚張ってるほうな、感覚器官の鈍り、とでもいうのでしょうか?

不思議なもので、掴んでるつもりでもカギなんか、スルッと落とすことが数回。

すごく強いお薬なんだなぁと実感しました。

そして、やっぱり副作用の弊害も感じます。

咳止めのお薬でも、

ひとつ合わないものが過去にあり

気にしすぎも良くないと思いつつ、

何度飲んでもいつも気分が悪くなる...

これは私に合わないのだな

と、以降処方される際には

気をつけるようにしています。

そういう経験もあったので、

こどもにタミフルを飲ませるのは

個人的には躊躇してしまいます。

でも、熱でウンウン唸って

辛そうな息子の顔をみてると

やっぱりお薬を飲ませた方がいいかな?

そんな迷いが出て来ることも正直あります。

(飲ませる、という選択をとることもあります)

でも、幼いこどもは飲む飲まないの

メリット・デメリットがわからないからこそ

親がどのタイミングで

飲ませる飲ませないを決断するかって

とっても重要なことだと思ってます。

それを見極められるようになるのが

「おうち整体」の良さだな、とも。

体をマッサージしたり、

毎日5分でも(私は毎日も出来ないけどw)

こどもの体に触れることで

日々のちょっとした変化を

キャッチできるアンテナが

鋭敏になってきます。

その繰り返しが、

・強い体

・すこやかな心

・親子の絆も深めていきます。

そうそう、昨日は食後に突然腹痛を訴えた息子。

「う○ちじゃないの?」

「いや、そういう感じじゃない。い、痛い...」

お腹に少し気を送ること1〜2分。

「あ、おトイレ行ってくる」× 2回 

やっぱ、う○ちじゃんっw

2回目は下痢だったそうですが

ちゃんと要らないものを排泄できるって

素晴らしいからだの機能♪

お薬も一緒に体外へ排出してくれたかな?

咳もだいぶ落ち着いてきましたが

あともう一息です!

みなさまもどうぞお大事になさってくださいね。


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