ここ何年も風邪ひいてないんだ♪るんっ
というお声を耳にすることがあります。
小出しに疲れやストレスを発散しながら
お体をゆるめられていればよいのですが
発熱で寝込んだりはしないけれど
・微熱が微妙に続いたり
・不調がダラダラ続いたり
・慢性疲労を感じたり...
そういう方は
お熱を出せない体になってる可能性があります!!
せっかくのお正月なのに
インフルエンザにかかってしまって...
とほほ...な雰囲気のご連絡を
リピーター様からいただいたのですが
お熱を出せる力が体の中にあるということは
本当はとても喜ばしいことなんですよ!
と返信させていただきました♪
熱は体内のウィルスをやっつけるために必要な働きなので
発熱したら、変に押さえつけずに出し切ることをオススメします。
新芽を出した植物の成長を
止めたい!なんて思わないですよね?
自然な働きを自然なままに♪
お熱もひとつのお体からの反応。
その反応を解熱剤で下げてしまうことは
自然な理に反することとも言えるんですよね。
出ている症状が「不快だから...」「辛いから...」
とワルモノ扱いするのではなく
ちゃんと受け止めた上で
出し切った先の
「お体のゆるみ」「爽快感」は
要らないモノを排出できた
お体が成し得た賜物です。
下痢も、湿疹も、咳も、くしゃみも...
出ている原因をしっかり見つめた上で
根本からのケアをすることが
よりよい健康作りにつながること。
気功と整体を活かしたホームケア
「おうち整体」でしっかりお伝えさせていただいてます。
インフルエンザにかかられたリピーター様。
次回お会いするときには
お体がゆるんで
スッキリされていらっしゃるといいなぁ。