心を開放へ導くお手伝い
それは本当に「あなた」ですか?
ふだん私たちが「思考」だと思っている顕在意識。実は心を氷山に例えるならば、ちょこんとでている表層の部分(3~4%程度)しか気づけていません。
残りの大部分は無意識層に支配されているというわけです。
チョコレートが好きというレベルの好き嫌いからタバコのポイ捨てをする人に異様な嫌悪を感じる!というレベルまで。これまで自分が見聞きして経験してきたことがベースとなり、価値観や思い込み、○○のときは〜すべし、などが培われていきます。
その生きづらさは誰のせい?
ネガティブな想いは見たくないゆえに、カーペットの下(無意識層)に隠してなかったことにしがちですが、抑圧するほど目の前の(特に近しい人、家族など)相手に投影しては、その相手が自分を悩ませる原因ということに私たちのほとんどは気づかずに生きています。
隠そうと決めたのは自分なのに、です。
まずは自分のなかをみてみよう
自分のなかにある「反応ボタン」はどんなときに作動してしまうのか?を紐解きながら、無意識層で肩を落としている自分との対話をしていきます。
同時にセラピーを用いることで体への緊張やこわばりもゆるめていきますので、心身の防衛本能をやさしく解除することにもつながります。
体感も発するエネルギー的にも軽やかさがうまれるため、〜べきがゆるんだり、ダメな自分を否定するだけでなくそこからどうしたい?という未来に開かれた選択をとりやすくなります。
身体的には肩こりや疲労といった慢性の不調やアレルギー症状の緩和が期待でき、心身のすこやかさの向上にもお役立ていただけます。
セッションの流れ
・気になるコト
・1人では解決できないお悩み
・いつも堂々巡りな思いなど
セッションのテーマとなるものを教えてください。
顕在意識ではなかなか気づけない深い思い込み、幼い頃に無意識に誓ってしまったこと、価値観やセルフイメージなどはセラピーを用いていきます。
思考よりは、体の感覚やそこにくっついている感情の方に丁寧に寄り添う姿勢を大切にしています。
すぐに答えが出ないのは、それだけ深い部分にアプローチしているということ。ゆっくり、丁寧に自分と向き合いながら納得のいくまでご自分と対話をしていける環境作りをサポートしていきます。
◉セラピーとは?
未消化の感情や体に刻まれた記憶などに、自由や開放をもたらすことに長けています。
セッションで用いるセラピーを以下で詳しくお伝えしています。
(EFT感情開放のタッピング説明動画付き)
セッションの特長
セッション ではご自分の解釈なり投影が深い部分を見ていきます。
例えば。
上司に「あの仕事どうなった?」と尋ねられたとき。
・「焦る」人もいれば、
・急かされた!と「怒り」を感じる人、
・平然と「まだ終わってません」
と答えられる人と反応の仕方はそれぞれです。
自分がどういう人間かと思っているかで同じ出来事に対する捉え方・感じ方が変わってくるのです。
♢
娯楽として観賞する映画はあくまで「物語 ストーリー」だと誰しもが理解しています。にも関わらず、自分が投影したものや世界に対しては、映し出されているもの(つまり、自分が見ている世界)を100%真実だと思って生きているのがわたしたちです。
【どんなこころの映写機を通して人生という名のスクリーンに移し出しているのだろう】
セッションではこの部分を丁寧にみていきます。
セッションを受けると何が変わる?
自分の感情や思いをイイ/ワルイでジャッジするのではなく、抵抗や抑圧もやむを得ずに出ていたことは【ひとつの反応】だと理解していくこと。そのプロセスで訪れるさまざまな「気づき」はご自身への安心や信頼を育みます。
囚われの「枠」からの開放。自由で軽やかなる生き方は自分のなかにあることを体感されることでしょう。