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セッションで用いるセラピーについて

ぐっと飲み込んで我慢してきたこと。

幼いころからの親からの刷り込み、自ら課した思い込み。

自分に課している「〜べき」など。

自分の本当の思いとは裏腹に、無意識に抑圧され行き場を失った感情は体に記憶されていきます。

それらを思い浮かべるとあなたは体でどう感じますか?

 お腹がズーンと重くなる。

 肺に空気が入りづらい。

 のどが押し潰されそう。

 何かしらの身体感覚がくっついてきませんか?

 

私たちは常に【思い、感情、感覚】を同時に経験している存在なのです。

体は「潜在意識の入り口」です。

体に溜まった未消化の感情を解放していくことにセラピーはパワフルな力を発揮します。

体の感覚によりそいながら潜在意識の声に耳を傾けるために以下のセラピーを用いていきます。

EFT(感情解放テクニック)

体にあるいくつかの主要な経絡ポイントをタッピングしながら、滞ったままのネガティブな感情を流し、不快な記憶や身体症状・ストレスを解放していくセラピー。

欧米では、シンプルで安全ながら迅速に高い効果を出すセラピーとして多くの専門家に使われ、日本においても一部の心療内科・精神科クリニックなどで導入されています。

MR(マトリックスリインプリンティング)

「置き去りにされた私」と「現在のわたし」による対話をベースに過去の記憶を癒し、喜びにあふれた新しい記憶に書き換えるセラピー。書き換えられた信念は恒久的です。

EFTは自分自身にタッピングをするのに対し、マトリックス・リインプリンティングはエコー(置き去りの私)にタッピングし、ダイレクトに潜在意識にワークするため、感情解放のスピードが速く、簡単に、深いレベルでの癒しをもたらします。

フォーカシング

言葉にならない思いを体の感覚から引き出すセラピー。

思考で押さえつけられがちな素直なハートの声に耳を傾けていきます。

感覚に付随した感情に優しく声をかけ受容をしていくことで、停滞していたエネルギーが自ずと流れていくプロセスをご体感してみてください。

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