チャンピサージとは
ストレスや緊張にさらされやすい上背部・肩・上腕部・首・頭に働きかけるボディ&エネルギーセラピーです。インド生まれの盲目のセラピスト、ナレンドラ氏によって編み出されました。
チャンピサージの歴史
インドでは生まれてからマッサージを施される習慣があり、6歳を過ぎると家族とマッサージをし合うように教えられるそうです。
ヘッドマッサージは1000年以上も前から行われ、チャンピサージはこうした家族間の豊かなつながりを背景に生まれました。
施術を受けているときは時間の概念が消失します。
日常での急き立てられる感じが自然と減り、代わりに感覚が鋭敏になるため、意識が「今ここ」にとどまりやすくなります。
心身の緊張の裏に隠されていたすこやかさ、生きている喜びをチャンピサージで取り戻してみませんか?
チャンピサージを受けると?
【身体的な有用性】
筋肉の緊張を解放
血流に刺激を与える
頭皮の緊張をゆるませる
頭痛の軽減
目の疲れ
関節の可動を広げる
組織に酸素をいきわたらせる
リンパ液の流れ・老廃物の排出を促す
毛髪の成長をうながす
鼻詰まり・耳鳴り・顎関節等の緩和
質のよい眠りをもたらす
【精神的な有用性】
心を落ち着かせる
内的な平和をもたらす
ストレス、考えすぎの緩和
集中力の増大
思考の明晰化
【スピリットへの有用性】
チャクラ、エネルギーバランスをとる
滞ったエネルギーを流し全体にいきわたらせる
全体への癒しとエネルギー調整
チャンピサージでは、高位3つのチャクラに働きかけます。
チャクラとは?
チャクラはエネルギーが回転する渦巻きで、背骨の基底部から頭頂部にかけて、7つの異なるレベルに位置していると言われています。
(体から3センチほど離れたところにあるアストラル体に位置するエネルギーのセンター。)
3つの上位チャクラのはたらき
ヴィシュダ:コミュニケーションや自己表現に関わり、声・喉・聴覚と関係の深いチャクラです。バランスを失うと感情表現が困難となり、長引くと不満や緊張をもたらします。
アージュナー:第三の目としても知られる場所で、真の内視と関係しています。脳の海馬や視床下部が真裏に位置しており、記憶や想像の貯蔵庫とも言われています。
サハスラーラ:「千の花びらをもつ蓮」という意味で頭頂部に位置します。思考や決断を司り、他のチャクラとの伝達をまとめる重要なチャクラです。
ストレス等によりチャクラは時に互いに同調ができず、バランスを失うことがあります。チャンピサージでは高位のチャクラ3つに働きかけることでスピリットの調和を取り戻します。
アミカルミントは、L.C.I.C.I. JAPAN協会認定のサロンです。
L.C.I.C.I. JAPANは、ロンドンに本部を置くヘッドケア分野では世界で最も古い学校の日本支部です。